中学受験のきっかけ
こんにちは。
小6娘、小3息子を育てる、ママンヨシダです。
小3の秋から進学塾に通っている娘ですが、早いものでもう6年生。
あと数か月後には中学受験本番です。
たまに、どうして中学受験をすることにしたの?きっかけは?と聞かれます。
娘の場合は、小3の時に私立中学を見学し、なんだか小学校と違って素敵なところだと思った、ということがきっかけです。
キレイな校舎にセーラー服の女子学生、学食のメニューが魅力的だったらしいです。
そう、全然大した理由じゃないです。
その日、本人は中学受験をすることを決意したようです。
きっかけもそうですが、志望校選びなども、とにかく本人が決める事が大切なのではないでしょうか。
勉強に対する姿勢が全然違ってきます。
ちなみにママンの母校に連れて行きました。
たまたま母校のHPを見ていたら、受験生向けのオープンスクールがやっていたのです。
で、娘を連れて行けばひさびさに学校に行けるじゃん!と思ったから(;´・ω・)
娘は、とんでもなくぼんやりしていて頼りないので、塾に通うことが出来るのだろうか、と塾選びもかなり悩みました。
体も小さいし、体力もないし…
無理なら途中で辞めよう、と思って入った大手の塾に、今も楽しく通うことができています。
奇跡です。
そして子供じみた受験の動機も、今ではもっともっとしっかりとしたものになっています。
母が思うより、娘はたくましく育ってる!
成績の上がり下がりが激しくて、本当に気の抜けない年になりそうですが、ベストをつくさないとね。
ちなみにママンの母校は全然目指していない、とのことです( ;∀;)